
PURPOSE
活用例・用途別

救護活動にピッタリなビブスとは?
TRESが徹底解説します!
地震、台風、大雨…など、災害が多い日本。非常事態にある人々を救うのは、病院や医療団体、被災地ボランティアの方々です。
今回は「救護活動」に適したビブスの選び方や活用事例をご紹介します。救護活動でビブスを使うメリットは様々。
遠くからでも救護隊だと分かるため被災した方々が助けを求めやすい、耳が不自由な方にも一目で役割を理解してもらいやすい、役割やエリアで色分けすると救護隊同士の連携が図りやすい…などなど。
本ページでも効果的な使い方をご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
救護活動用ビブスの選び方
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目立つ存在のイメージ ●ポイント1 目立ちやすいこと。
救護活動では、周りの方から認識されやすいことがとても重要。目立つ色のビブスを使うことで、体調不良の方や怪我をされている方がすぐに助けを求められる状態を作れます。また、被災地には救護班とは別に、物資班や誘導班などのボランティアの方々もいらっしゃいます。そういった方々と区別するためにも、蛍光色など視認性の高いビブスを選び、自分の存在を明確に伝えていきましょう。
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体格にフィットするビブスを ●ポイント2 どんな身長・体格の方にもフィットすること。
救護活動は、老若男女さまざまな方が参加されるかと思います。いつ誰が救護にあたるかも分からないため、どんな方でも着られるビブスを用意しておくことが大事。TRESでは、ジュニア用の小さなサイズから特大サイズまで幅広くご用意。またそれぞれの体格にフィットするビブスなどもご用意しています。
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機能性ビブス ●ポイント3 機能的であること。
例えば、胸あたりや前面・背面にビニールのポケット(クリアファイル)がついているビブス。これは自分の名前や役割などを書いたネームプレートなどを入れておく、といった使い方ができます。また暗闇で光る反射テープがついているもの、ペンやトランシーバーを入れられる胸ポケットがついているものなど、多機能なビブスもご用意。このように、プラスアルファの機能にも注目してみると良いでしょう。

救護活動での活用事例
ここからは、実際に救助活動用ビブスを活用されている事例を見ていきましょう。
役割ごとに色分けしたビブスを用意している、医療団体の皆様
多くの人が住む、都市部に拠点がある医療団体の方々。もし被災した場合、1つの避難所に数千人が集まると予測されているとのこと。そこで、効率的に手当や治療ができるよう、医師・看護師・応急手当と3つの担当チームでビブスを色分け。ビブスによって、それぞれがスムーズに連携できる万全の体制を用意しています。
有事の時のために「多機能ベスト」を用意している、医療機関様
災害時などの非常事態に、救護活動への協力が求められている医療機関の方々。現場では非常に忙しく動き回ることが予想されるため、ビブスは機能性を重視されていました。そこで選んだのが、TRESで用意している「医療系多機能ベスト」。全部で6つのポケットがついており、ペンや携帯電話が入られます。また胸ポケットは名前や役職のネームプレートが入れられる透明なもの。反射テープもついているため、夜間でも活動しやすい仕様となっています。
