
PURPOSE
活用例・用途別

工事現場にピッタリなビブスとは?
TRESが徹底解説します!
工事現場は、常に危険と隣り合わせ。
道路工事は自動車やトラックとの接触の危険がありますし、建設工事では重たい材料や危険な工具を用いての作業も多く、周りの作業員の方や重機を操作する人と上手に連携を図らないと思わぬ事故に繋がってしまう危険性も。
そこでビブスの出番です。ビブスは、工事現場での事故を未然に防ぐことに大きく役立ちます。
また、工事現場での担当工事ごとにスタッフを分類するために、色違いのビブスを着用する利用もあります。
このページでは、工事現場で人気のビブスを、事例とともにご紹介します。
工事現場用ビブスの選び方
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目立ちやすいカラーのビブス ●ポイント1 目立ちやすいこと。
工事現場では、とにかく視認性が良く、周りから目立つことが最優先です。黄色や赤などの明るい色のビブスを着用することで、「そこにいるなんて気付かなかった」ということを防止できます。特に夕方ごろなど少し暗くなってきた際の現場で少しでも大きく目立つために、蛍光色など視認性の高いビブスを選び、自分の存在を周りのスタッフにアピールしていきましょう。
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動きやすさのイメージ ●ポイント2 動きやすいこと。
重たい資材を運び、工具を使用する工事現場では、何よりも「動きやすさ」が重要。炎天下の中での工事も多いと思いますので、汗をかいても快適でいられるビブスを選ぶことをおすすめします。生地は、通気性のいいメッシュが最適。しなやかで丈夫、洗濯してもすぐ乾く、とにかく軽い…など、いろいろなメリットがあります。
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機能的ビブス ●ポイント3 機能的であること。
例えば、胸あたりや前面・背面にビニールのポケット(クリアファイル)がついているビブス。これは自分の名前や役割などを書いたネームプレートなどを入れておくと、はじめて会う職人さんが多い現場などでは、大いに役立ちます。また、ペンやトランシーバーを入れられる胸ポケットがついているものなど、多機能なビブスもご用意。現場での役割に合わせて、プラスアルファの機能にも注目してみると良いでしょう。

工事現場での活用事例
ここからは、実際に工事現場でビブスを活用されている事例をみていきましょう。
大勢の職人さんが参加する建設現場にて
とある建設会社様の工事現場では、いろんな会社から工事スタッフが派遣されてきており、初めて一緒に仕事をするというケースも少なくありませんでした。そこで、建設現場での仕事の役割毎に着用するビブスの色を変えて、グルーピングをしています。ビブスの色ごとに仕事の指示が出せるため、とても助かっているというお声をいただいております。
夜間工事が多い、工事会社様
道路工事や下水道工事など、人通りが少なくなる夜間に工事をすることが多く、視認性が悪くなる夜間だからこそ、少しでもスタッフ同士が認識できるようにと、反射板付きのビブスをご利用されています。 本体はメッシュ仕様なので通気性が良く、軽くて作業にも優れているとのことでした。
