
PURPOSE
活用例・用途別

防災にピッタリなビブスとは?
TRESが徹底解説します!
日本は、世界屈指の災害大国。地震、台風、洪水、土砂崩れ…など各地で自然災害が発生しています。“もしも”がいつ来るか分からないからこそ、防災グッズの備えはとても大切です。
今回ご紹介するのは、防災に役立つビブス。暗い場所や遠い距離からでも目立ちやすいため安心して避難できたり、防災の活動時に「救護班」「物資班」などのグループ分けができたり…と、色々なシーンで使えます。ぜひ、お手持ちの防災グッズにビブスも追加してみてください。
防災用ビブスの選び方
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目立つ存在のイメージ ●ポイント1 遠くからでも分かりやすく目立つものを。
防災として使うのであれば、やはり「目立ちやすいこと」が何より重要。万が一救助が必要な状況に陥っても、周囲の方や救助隊の方に見つけてもらえる確率が上がります。特に夜間は、暗い色の服だとなかなかまわりに気付かれにくいものです。蛍光色などの明るい色や、反射テープがついているビブスを選び、自分の存在を明確に伝えていきましょう。
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マジックテープなどで着脱のしやすいものを ●ポイント2 簡単に着脱できること。
災害からの避難や防災活動は、一刻を争うもの。避難準備が遅れてしまって災害に巻き込まれる…なんてことになってしまっては、元も子もありません。急いでいる中でもサッと着られる、シンプルな形のビブスを選ぶと良いでしょう。
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機能性ビブス ●ポイント3 機能的であること
TRESでは、様々な種類のビブスをご用意しています。例えば、胸あたりや前面・背面にビニールのポケット(クリアファイル)がついているビブス。これは自分の名前や血液型、持病、緊急連絡先などを書いた紙を入れておく、といった使い方ができます。また防災のボランティア活動などでは、自分の役割を周りに知らせるのに役立ちます。このように、プラスアルファの機能にも注目してみると良いでしょう。

防災での活用事例
ここからは、実際に防災用ビブスの活用実例を見ていきましょう。
「防災グッズの一つ」としてビブスをお持ちのS様
災害に巻き込まれた時を想定して、防災グッズを充実させているというS様。 避難時に着る「色の明るい服」として、蛍光色のシンプルなビブスをお選びになりました。 着脱がしやすい点と、普段着の上から着用できるため季節を選ばず利用できるところが気に入っているそうです。
防災活動用にビブスを用意されている、町内会の皆様
災害が起きた際、避難所では「救護班」「誘導班」「物資班」など、ボランティアの方々がそれぞれの役割に分かれて動きます。 そこでこの町内会では、それぞれの役割がプリントされたビブスを用意。避難訓練でも活用されているとのことです。
