
PURPOSE
活用例・用途別

避難訓練にピッタリなビブスとは?
TRESが徹底解説します!
世界的に見ても、地震大国である日本。
万が一の時に備えて、駅などの公共施設、学校、企業、自治体…などいろいろな団体で避難訓練が行なわれているのではないでしょうか。
特に毎年9月1日は防災の日。全国で避難訓練が一斉に開催されています。
様々な人が参加する避難訓練では、誰がどんな役割を果たすのかを明確に示すことが必要です。
そこで役立つのがビブス。本ページでは、避難訓練に最適なビブスを事例とともにご紹介いたします!
避難訓練用ビブスの選び方
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警備や交通整理など、役割がわかる特徴を ●ポイント1 役割が瞬時に分かること
避難訓練では、一部の方が「救護役」「誘導役」などの役割を持つことが多いですよね。実際に避難が必要になった時も訓練どおりに行動してもらうためには、「誰がどの役割を果たすか」を周囲に分かりやすく伝えることが重要です。生地の色はできるだけ明るいものを選び、それぞれの役割を前面・背面に印字できるビブスを選びましょう。
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体格にフィットするビブスを ●ポイント2 どんな体格の方でも着られること
避難訓練には様々な人が参加します。学校などでは、お子様がビブスを着ることもあるかもしれません。どんな体格や身長の方でもきちんと着用できるよう、幅広いサイズのビブスを用意したり、サイズ調整ができるビブスを選んだりすることをおすすめします。
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マジックテープなどで着脱のしやすいものを ●ポイント3 簡単に着脱できること
避難は、迫り来る災害から逃れるため一刻を争うもの。避難準備は1秒でもはやく済ませることが求められます。そのため、急いでいる中でもサッと着られるビブスを選ぶことが得策。留め具が多い複雑なものよりも、シンプルな形のビブスを選ぶと良いでしょう。

避難訓練での活用事例
ここからは、実際に避難訓練でのビブス活用事例を見ていきましょう。
お年寄りが多く参加する避難訓練
60代以上の高齢者の方々が多い自治体での事例。視力の弱い方や耳が不自由な方も多いため、避難所までの誘導係がビブスを着ることで、より安全な避難に繋げたいとお考えでした。そこで、目に留まりやすい赤色の生地に、白文字で大きく役割をプリントしたビブスをご用意。反射テープも付けることで、夜でもすぐ目視できる仕様にしました。
大勢の社員さんがいらっしゃる企業での避難訓練
海が近くにあるため、万が一の場合に備えて迅速に避難できるよう毎年訓練を行なっているという企業様。 小柄な女性の方から、ガッシリとした体格の方まで様々な社員さんがいらっしゃるため、それぞれの体にフィットするビブスをお探しでした。そこで、サイドがゴムバンドで留まっている「バンド付きビブス」をご提供。厚手の上着の上からでも着用できると、高評価をいただきまし た。
