皆さんこんにちは！
トレスバスケットボール担当の吉田です。

新年度が近づくにつれて、ゲームウェアやリバーシブルウェアなどのお申込みが増えてまいりました(^^)
最上級生が退団した新チーム、不安な気持ちが多いかもしれませんが、新しいユニフォームで始動できるとモチベーションアップにも繋がりますよね♪

いま新規で10セット以上お申込みいただけると、チームオリジナルTシャツがもらえるキャンペーンを開催しております！
期間限定のお得な企画となりますので、この機会にぜひご利用ください!(^^)!

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今日は、トレス製品の魅力の1つである「HeiQ」についてご説明させていただきます。

わたしはこの「HeiQ」を知ってから、トレスのウェアを手放せなくなり、スポーツ時や部屋着はほとんどトレスを着用しています☆

HeiQとは、スイスのHeiQ社が開発した高い抗菌効果を発揮する加工剤になります。
繊維にアンチバクテリア機能のある加工を施すことで、銀イオンが菌の繁殖を抑えるので、長時間動いても汗のにおいが気になりません。

練習試合は同じリバーシブルウェアを1日に何回も使用しなければならず、お昼休憩に体育館の手すりに干して乾す、なんてこともありますよね？
その汗が乾いたユニフォームの何とも言えない不快な臭い、、、Σ(ﾟдﾟ)
嗅いだ経験のある選手はたくさんいると思います。笑

トレスのゲームウェアやリバーシブルウェア、イージードライシャツにはこの「HeiQ」が施されているので、その臭いを抑制してくれる効果があります。

さらには湿分の保持・蒸散のコントロールを行うことにより、体温調整機能も発揮してくれるので、最後まで快適なユニフォームでプレーすることが出来ます。

ノースカロライナ州立大学にて行われた実験では、驚くような結果が出ています。
・人工環境室(38℃／40%RH)内に汗をかくマネキンを設置
・マネキンに、半面HeiQ加工・半面未加工のシャツを着用させ30分測定
・マネキンの条件設定
汗温度：36.9℃(98.4°F)
表面(皮膚)温度：28.6℃(83.5°F)

シャツの加工サイドは未加工サイドに比べ、明らかに皮膚の温度が下がっているのがわかります。
 

特に夏場は、風通しの良くない体育館や屋外で試合をする場面もありますよね？
体温の上昇を抑えてくれるHeiQは、熱中症対策の一助にもなるのでとてもお勧めです(^^♪

目に見えない加工なので、私も着用するまでは半信半疑でしたが、実際に使用して初めてその効果に感動していただけるかと思います。

生地や機能性にこだわったトレスのユニフォーム、ぜひ作成する際の検討材料にしてみてください☆