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#36　サッカーユニフォームデザイントレンドチェック【J1リーグ 2022シーズン編】

  • ENTRY：2022.07.14.Thu
トレスフットボールブログ「サッカーユニフォームデザイントレンドチェック（J1リーグ2022シーズン編）」

こんにちは！フットボール担当の茶屋です⚽

すっかり猛暑になり、サッカーやフットサルをするには息苦しいくらいの天候ですね🌞
Jリーグの選手たちが強度の高いパフォーマンスをできるのは本当に凄いです・・・私もしっかりトレーニングをしたいと思います！！

最近、プロチームのようなこだわりが詰まったオリジナルデザインのサッカーユニフォーム作成のご注文を多く頂いております。
ということで、今回からはJリーグクラブのサッカーユニフォームデザインについて、実際のデザインを参考にしながらお話しをしていきたいと思います！

サッカーユニフォームのデザインは2極化傾向

今季のJ１のユニフォームは、およそ下記２パターンに分かれているようです👀

①最近流行の、幾何学的なグラフィックを全面に入れたデザイン
②王道のデザインを踏襲し、ラインや柄をはっきりと見せるデザイン

①はチームの理念や地域等と関係のあるモチーフなどからインスピレーションを受けたグラフィックをあしらい、②は伝統的なデザインを継続しているパターンが多いようですね！

【清水エスパルス】

歴代ユニフォームで使用されることが多く、クラブサポーターと繋がりの深いカモフラージュ柄に、クラブアイデンティティの地球儀をアレンジしたデザイン。(清水エスパルス公式サイトより)

【名古屋グランパス】

V模様のデザインはクラブに関わるひとり一人のエネルギーを光としてイメージに落とし込んだデザイン。
Vの文字にはビクトリー(勝利)の意味もあり、勝利を積み重ねて行きたいという今季のクラブの考えも含まれている。(名古屋グランパス公式サイトより)

 

【大分トリニータ】

クラブマスコットニータンのカメの甲羅からインスピレーションを受けたデザイン。
カメの甲羅とトリニータの語源となったトリニティを表現する三角形を組み合わせたグラフィックを採用。(大分トリニータ公式サイトより)

【柏レイソル】

トップチーム、アカデミー、サポーター、スポンサー、ホームタウンを5本のストライプで表現し、困難な状況下でも、共に前に進み続けるイメージを反映したデザイン。(柏レイソル公式サイトより)

【FC東京】

クラブのシンボルである青と赤の太いストライプを採用。クラシックの中に力強さとオーセンティックを表現。
（中略）首元にはゴールドを配色し、現代的な技術とクラシックなグラフィックとの融合で、モダンな中にクラシックな印象を表現。(FC東京公式サイトより)

【セレッソ大阪】

チーム・サポーター・パートナーの思いを、襷をベースにしたダイアゴナルのストライプで表現。
チームコンセプトのスピード感もデザインに落とし込んでいる。(セレッソ大阪公式サイトより)

【鹿島アントラーズ】

エンブレムの色彩からインスピレーションを得たディープレッドを採用。
ボーダー等の独特なデザインが目立つレッド×ブラックにこだわってきた今までのデザインとは一転し、シンプルな印象のデザインで襟に２色を使用するデザイン。(鹿島アントラーズ公式サイトより)

TRESならかっこいいサッカーユニフォームを簡単にオーダー可能！

…と、いくつかピックアップしてデザインを見てきましたが、どのチームのサッカーユニフォームも、方向性に違いはあれど、それぞれデザインにはしっかりこだわっているのがよくわかりますね。

J1チームのようなかっこいいデザインにしたいけど、自分たちで作るとなると…とご心配のお客様は、ぜひTRES FOOTBALLにご相談ください！
なぜなら、TRESならデザインシミュレーターで好きなデザインやカラーを選ぶだけでかっこいいサッカーユニフォームが作れてしまうんです✨

30以上のデザインをそろえておりますので、きっとピッタリのデザインが見つかるはず🔥

もちろん、他チームとはかぶらないユニフォームをご希望の場合は「フルオーダー」でも作製が可能です。


「J1クラブチームのようなかっこいいユニフォームが作りたい」
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