#33 おさらい!サッカーユニフォームカラーで気を付けたいこと3つ
こんにちは、フットボール担当の茶屋です。
Jリーグで声だし応援がついに解禁になりましたね!
やっぱりスタジアムの歓声がない試合って寂しいなと思っていたので、嬉しいです🥰
今日は、サッカーやフットサルの公式戦ユニフォームを作製する際の「『カラー』で気を付けること」についてお話したいと思います。
というのも、ボスから
「サッカー経験者でトレスにいるなら、ユニフォーム規定でNG/OKなこと、茶屋さんはすぐ答えられるよね?こんどテストしよっか^^」
まさかの3年ぶりのテストに緊張しています…😱
いまいちど、サッカーユニフォームやフットサルユニフォームのユニフォーム規定とカラーについて一緒にチェックしてみましょう!
レフェリーとかぶる「黒」系はNG
審判は黒色の審判服を着用しているため、それとかぶってしまう黒のサッカーユニフォームは公式戦では着用できないことになっています。
黒でなくともそれに近い色や、黒の範囲が広いユニフォームデザインもNG。
トレスのシミュレーターでサッカーユニフォームを作る場合は、ブラック、ネイビー、チャコールグレーをメインにするのは避けて、アクセントとして使った方がよさそうです。
不安な場合は所属しているサッカー協会やフットサル協会に相談してみてください。
個人的に黒系の色と組み合わせたグラデーションのデザインは、協会によっては規定にひっかかる可能性があるため、避けることをおすすめします。
メインカラーは前後とも同じ色を使う
前から見たら青いユニフォームなのに、後ろから見たら黄色・・・のような、「前後でメインカラーが違うユニフォームデザインは禁止」されています。
前が青で後ろが黄色のチームと、前が黄色で後ろが青のチームが対戦したら審判もプレーヤーも大パニックですよね。
正面と背面には同じ色を使いましょう!
番号を入れるときは明確にユニフォームと識別できるように
番号をサッカーユニフォームに入れる時は、はっきりと番号が識別できるような色の組み合わせを選びましょう。
ストライプやボーダーのような2色以上使うデザインで番号との識別が難しい場合は、台地を入れる必要があります。
せっかくユニフォームをデザインして番号をいれたのに、見づらくなってしまったらもったいないですよね。
フットサル・サッカーユニフォームデザインの相談はTRESまで
公式戦に使えるサッカーユニフォームを作るためには、カラー1つとっても気をつけるポイントがいくつかありますので、デザイン作成時はご注意ください。
私も皆様のユニフォーム作製をきちんとお手伝いできるよう、不定期に更新されるユニフォーム規定を追いかけていきたいと思います!
これでテストもばっちり・・・なはず🔥
デザインシミュレーターで「公式戦での着用予定」に「ある」を選択して送っていただければ、カラーの使い方についてしっかりアドバイスさせていただきます。
ぜひお気軽にお問い合わせください!