SDGsとは

SDGsとは、” Sustainable Development Goals” すなわち「持続可能な開発目標」として、 2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載されている17のゴールと169のターゲットから構成される国際目標です。
“leave no one behind”（誰一人取り残さない）” ことを誓い、2030年までに達成すべき目標として位置づけられました。

この採択は、国連に加盟している193カ国の全会一致により決定し、発展途上国・先進国を問わず、持続可能な社会の実現に向けて国際社会全体でアクションを起こしていく事が約束されました。
現在の我々の生活を豊かにすることが将来世代の負担とならないよう、「社会」「経済」「環境」の3つを大きな核としながら、 アジェンダに記載された5つの”P” である「人間（People）」「地球（Planet）」「繁栄（Prosperity）」「平和（Peace）」「パートナーシップ（Partnership）」 それぞれについて全世界共通の決意が表されています。

スポーツ界においては、2030 年から先も見据えた様々な取り組みが行われており、トレスもバスケやバレー、サッカーなど多様なスポーツのチームオーダーウェアを扱うブランドとして、持続可能な社会の一翼を担うべくアクションを起こし続けています。

トレスのサステナビリティ

「楽しみに待つ」というSDGs

トレスのチームオーダーウェアは、ご注文を受けてから作製する「受注生産型」の製造方法を採用しています。
ご存知の方も多いように、これまでスポーツアパレルに限らず「大量生産・大量消費・大量廃棄」という事実が問題として度々取り上げられてきました。
そうではなく、「必要なもの」を「必要なタイミング」で「必要な分だけ」作るという体制を、トレスは2011 年の創業以来ずっと続けてきました。
皆様と共に持続可能な社会を実現するために、「ユニフォームに袖を通すその瞬間を楽しみに待つ」というワクワクする時間を楽しんでいただければ幸いです。

少しだけ、私たちにウェア作製のお時間をください。
皆様に愛着を持って着ていただける、未来に繋がる素敵なチームオーダーウェアを心を込めて作製し、責任を持ってお手元にお届けします。