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ボーダーレスな支援の形

トレスは2019年を皮切りに、アフリカを中心とした支援活動やオフィシャルウェアサプライヤーとして契約を締結したチームとのパートナーシップによる環境保全活動など、スポーツを通じた社会貢献活動にも積極的に関わっています。

アフリカ支援

アフリカのサポートチーム

2019年から4年にわたり、アフリカ東部のウガンダでプロサッカーチームとして活動する「SOLTILO Bright Stars FC」のウェアサプライヤーを務めました。
SOLTILO Bright Stars FC は、本田圭佑氏がオーナーを務め、飲料水用のタンクの設置をはじめウガンダの発展にも貢献する活動を続けています。
トレスでは、ユニフォーム等のウェア提供を通じて、ウガンダの子供たちが憧れるプロサッカーチームの形づくりに貢献してきました。
デザイン性の高いサッカーユニフォームを着用した選手がチームで活躍する姿や、そこから代表に選出され国を背負って試合に臨む姿勢は、応援する人々に夢とエネルギーを与えています。

WFP 協会との協同

2019年8月に横浜で開催された「第7回アフリカ開発会議 (TICAD7)」に合わせて、国連WFP協会が横浜市と共催した「レッドカップ for AFRICA」にて、トレスはアフリカ支援プロジェクト「HOPE」を企画しました。
アフリカをイメージしたオリジナルウェアを販売し、その収益をレッドカップ for AFRICA に寄付することで、アフリカで貧困や飢餓に苦しむ子供たち に給食が配給される取り組みです。
それまで食分野での参加企業が多くを占める中、トレスはスポーツの分野からこの問題にアプローチをすることで、新たな可能性を示す事に成功しま した。
この取り組みは、>> WFP協会のウェブページ上でもニュース記事 として紹介されています。

国内での支援活動

かながわ海岸美化財団への寄付

2020年11月、トレスがサポートを行っていた3×3バスケットボールチーム「湘南サンズ」とのコラボウェアの収益の一部を日本で唯一の海岸美化専門の団体であるかながわ海岸美化財団へ寄付。
過去に実施したビーチクリーン活動だけでなく、コロナ禍という誰もが大変な中でも様々な人々から賛同を得る結果となり、近年問題視されているマイクロプラスチックに関する情報発信などを含め、海の豊かさを守る必要性やスポーツを通じた社会貢献の形の一端を示すに至りました。

契約チームとのパートナーシップ

aries TOKYO FC / FOOTBALL FOR THE GOALS

2023年よりオフィシャルウェアサプライヤーを務めているエリース東京FC。創立から50年以上という歴史あるサッカーチームは、同年に国際連合が主導する「Football for the Goals」に国内2例目、Jリーグを含む地域リーグ以上のカテゴリーでは国内初のチームとして採択されました。
トレスでは、こうした社会貢献活動に積極的なチームの支援とパートナーシップも持続可能な社会の実現に向けた取り組みの1つとして、幅広いサポートを行っています。